お茶は、乾燥品のため、湿気に敏感です。
周辺の湿度が高いと、お茶の品質を低下させてしまいます。
湿気を防ぐためにも、なるべく湿度の高くない場所で、密閉容器にての保存がお勧めです。
お茶は匂いを吸収しやすい性質をもっています。
強い匂いを持つ物と同じ場所に保管してしまうと、お茶にもその匂いが移ってしまい、
お茶本来の繊細な香りが損なわれてしまいます。
お茶を保存するのは、近くに強い匂いの物が無いか?に注意しましょう。
お茶は、日の当たる場所の保存は、お茶の成分が変化してしまいますので、注意が必要です。
直射日光の当たる場所を避けて保存しましょう。
お茶は、実は酸素にも弱いんです。
日光と同様に、酸素とも反応してしまうため、お茶の性質が変化してしまいます。
10日分程度の分量を目安に小分けして、密閉容器にてなるべく空気に触れないよう心掛けて下さい。
高温な場所も、お茶を保存するのには適しておりません。
高温により、お茶の性質が変化してしまうと、お茶本来の香りや旨みが損なわれてしまいます。
密封容器に入れたら、冷蔵庫等、高温にならない場所での保存をお勧めします。
しかし、冷蔵庫の場合、冷たい場所から、急に室内などの温かい場所へ移動した際に、
温度差で容器の表面に水滴がついてしまう恐れがあります。そのため、取りだした後は、
ある程度、室温になじませてから容器を開封するよう心掛けてください。
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